東南西北

日々つらつらと感じたこと、気になったこと、考えたこと等書いてます。

借りた金で借金を返済する自転車操業の果てには何が。借金地獄ってあるんだね。

借金は基本的に収入に対して支出が多いから発生します。

借金をしないようにするためには、普通、収入を増やすのはかんたんではありません。なので、支出を減らせば良いと考えます。

でも、色々な事情からどうしても支出を減らすことができないことがあるのです。

 

それが、最も危険な借金‼︎

 

当然ながら毎月の収支は赤字となるため、それを補うため借金を重ねます。

当初1箇所から借りていたローン残高がいっぱいになり、もう1社、もう1社とローン残高のある口座から借金を重ねます。

これが多重債務です。

 

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RilsonavによるPixabayからの画像

 

多重債務に陥ると、借りた口座毎に毎月の返済を行わないといけなくなります。

 

金の無い人が借金を返す方法は、残高に余裕のある別の借金先(銀行、消費者金融等)から金を借りて返すしか

ありません。これが自転車操業のスタート。

 

借金の泥沼化です。この先は悲惨ですよ。

毎日借金に怯えて、とにかくいつもお金に対する不安で生きて行くことになります。

 

そうこうしているうちに、残高に余裕があると思っていた先から借入可能な残高が下げられたりして、ある時金が返せなくなります。

チョー辛いです。焦ります。

本当に恐怖で怯える日々です。

 

ほっておくと破綻です。生きていく金すらありません。

これが本当の借金地獄。

 

そこまで行ってしまうともう抜け道は、誰か親切な人から金を借り、援助してもらうとか、夜逃げとか、人生を終わらせるとか、そんな道しかありません。

 

と、思うかもしれませんが、その前に

債務整理

という手があります。

 

実は弁護士事務所以外にも地域自治体でそういう窓口があったりするので、頼ってみてはいかがでしょうか。

相談は無料なので、正直気持ちだけでも癒されると思います。

 

とりあえず、今日はここまで。

 

これは世界恐慌の始まりか。NY株式市場2,000ドルダウン ってやばくねぇか。

週明けの株式市場。やばいことになってますね。

 

日経平均株価が今日1,000円以上ダウンしました。

とんでもねぇなぁなんて思ってたら、夜NY市場のダウ工業平均株価が一時2,000ドル以上ダウン!

しかも取引停止とかってなってるし

 

これさすがにやばいでしょ。

たぶん、終値だと買い戻しが入ってそこまで下がらないと思うけど、それにしてもちょっと異常だぞ。これは。

 

新型コロナウイルスの影響がここまで大きくなるなんて思ってなかった。

今まで2,000ドルも下がるなんて無かったぞ。

 

これってもしかして世界恐慌が起きようとしてるんじゃ無いの。

いやもしかしたら、世界恐慌は付属的なことであって、国交断絶とかもっと大きな、、本当のパンデミック、歴史に残るような事が今起きようとしているのでは無いだろうか。

 

株価は人間の心理がはっきりと数字として現れるバロメータだ。

今の世界中の心理を株価が現しているのだろう。

 

みんな不安で仕方ない。

 

不安を煽るようなことはしたく無いし、コロナがそこまで深刻なものとは思っていないが、もしかしたらちょっとヤバいのかな。。。と今思い始めてます。

 

こんな時こそ冷静に、落ち着いて。

買い占めなんてしょうもないことしないように。

 

世の中の人が協力して生きていけたらいいね。

 

 

コロナ疲れ 『もー嫌』

  • 在宅ワーク
  • 休校
  • 自宅待機
  • 出張禁止
  • 人がいるところに行っちゃいけない
  • 海外に行けない。
  • 消費低迷
  • 企業倒産
  • 株価低下
  • 買い占め
  • 景気悪化
  • 世界恐慌

 

分かるよ。分かるけど疲れるよ。

マジでストレスだわ。

 

イベントはとにかく中止。

 

もし万が一感染したら、どこで誰にあったか根掘り葉掘り白状しなくてはいけない。

全くプライベートなんてあったもんじゃない。

 

いや、感染していなくても今や熱があったら出社しちゃいけない。

同居人が熱があってもダメなんていう会社も多いんじゃないでしょうか。

そうなると言いたくもないのに、彼氏、彼女のことを会社に言わざるをえないなんてこともあるのではないでしょうか。

 

なんか別に意識しているわけではないけど、どんよりとストレス感じる。

 

イヤ、自分が暮らしていた社会がこんなにも脆く、アンバランスで危なっかしいものだということを実感し、恐怖を感じて改めてストレスを感じているのかもしれない。

 

正直なとこ、良いんだよ。

コロナにかかったって、社会にとって必要な人材。つまり若くてバリバリ働けるような人はかかっても軽度だったり、ほっときゃ勝手に治るんだから。

ダメなのは年寄りだけでしょ。

 

良いじゃん。みんな気にし過ぎ。てか言いたいこと言えなささ過ぎ。

 

あー。なんか疲れる。

 

早く元に戻んないかなぁ。

 

 

世の中とっても世知辛い

最近感じること。

 

ニュースとかでは日本人はマナーが良いと評価されているという。

外国の人がサッカーの試合後の清掃活動等のニュースを見て、アメージングとか言ったりしているのだろう。。。

ほんとうか?

 

正直皆さん思わないですか!

「マナー、マナー」ってうるせ〜んだよって。

いつも誰かに見られてる、後ろ指刺されるから仕方なくやってないですか。

 

私思うんです。

もっと人間らしく、自由に生きたっていいじゃない。

 

なんか、今の世の中ちょっとオカシイ気がしないですか。

まぁ、ちょっとどころかかなりオカシイよって人も多いかもしれませんが。

 

マナーとか、人に迷惑かけちゃいけないとかってことばかりに気がいって、本当の意味で人には優しくないし、興味すらないように感じています。

 

もっと本質的な意味(見せかけではない意味)での思いやりがあったらいいのに。

 

なんていうか、社会生活を送るその他大勢の人に対してでは無く、もっと身近にいる人、例えば一緒に暮らす家族や、学校の友達、会社の同僚等すぐ側にいる人に思いやりや優しさを感じられるような世の中にならないものか。

 

今って、マナーマナー言う割に、一方では周りの人に無関心であったり、自分が生きるのに必死過ぎて周囲を見渡す余裕もない。すぐ隣の人が何を考えて、どんなことに困っているのか分からない、気にすることができない。そんな気がしてならない。

 

何かが足らないんだよ。何かが。

 

何かな。誇り。プライド。。。そんな感じのものな気がする。

 

在宅ワークで儲けることはできなだろうか。

新型コロナの影響で在宅ワーク/テレワークという言葉をよく耳にするようになり、ネットで在宅ワークについて調べてみると、昔は内職と言っていた形態の仕事が驚くべき進化を遂げていることを知った。

 

在宅ワークには以下のとおり、大きく2種類ある。

  1. 企業に雇用されている人が自宅で仕事を行うケース
  2. 企業から委託を受けて自宅で仕事を行い、成果に応じた報酬をもらうケース

 

今、新型コロナで言われている在宅ワークは1番の方。

今回調べたのは従来は内職と言われていた2番の方。

最近では「ポイ活(*)」とかいう言葉も使われているようです。

 

*;ポイントを貯めて、商品への交換や電子マネーとして利用する。

 

このような仕事を斡旋するポータルサイトがいくつか種類があり、以下のように在宅ワーク専門のサイトを準備しているところや、バイト紹介サイト(バイトルとか)でも色々掲載されており、とても幅広い仕事があるようだ。

 

  1. マイナビバイト;https://baito.mynavi.jp/kodawari/zaitaku/
  2. indeedhttps://jp.indeed.com/
  3. ママワークス;https://mamaworks.jp/list/

 

基本的にはPCやスマホを使うことが前提となっていて、アンケートに登録したり、Webをチェックしたり専門的な知識が無くてもできるものが多そうで、初心者でもハードルは低そうに感じた。

中には真面目にやれば本業を超えるのでは?と感じるものがあり、ちょっと本気で興味が出てきた。

 

今後もちょいちょい紹介していきたい。

 

高齢化社会について考えてみた。

人生100年時代。

本当にそのとおりだと思う。

 

以前よりもお年寄りという年齢が上がっているように感じる。

今では70代は全然現役であり、むしろ1番元気があると言っても良い。

 

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ErikaWittliebによるPixabayからの画像

 

一方で社会、というか会社は逆行と言ってもいいほど、歳を重ねた人を活かす場所がなくなってきている。

終身雇用、年功序列制度は崩れ、大手企業特にIT系やAI開発を行う会社では、新卒者を年収1,000万円以上で採用するといったニュースが流れている。

 

なかなか難しい世の中である。

 

お名前.com

 

どうすれば長く健康に、そして豊かに生きられるのだろうか。

 

正直なところ今の時代は本当に厳しい。

戦後のベビーブームで日本の高齢者は若者に比べて非常に人口が多い。

少子高齢化かつ、ベテラン社員を活かせない社会となっている。

これは本当に問題です。

 

批判されるかもしれませんが、働けない老人は安楽死を認めてあげ、さっさと間引いてしまった方が社会にとってはとても良いのが事実です。

 

歳を取った人が長く働ける仕組みが必要です。

年金の支給を出来るだけ遅らせ、医者にかからない人を増やす(医療保険負担を減らす)。

これにはそういう年齢層を活かせる会社が社会に増えていかなければいけないと思います。

 

かく云う自分もそろそろその準備が必要だと思う。

このブログでも在宅ワークとか調べて書くようにしているが、それも一つの可能性ではないか。

 

この先も色々考えていきたい。

 

ローン、借金苦

 

借金は本当に辛いものです。

金を借りるという行為自体が普通に生活を送っている人にとってはストレスになると思いますが、本当の辛さはそこではありません。

 

借金は基本的に収入に対して支出が多いから発生します。

借金をしないようにするためには、普通、収入を増やすのはかんたんではありません。なので、支出を減らせば良いと考えます。

でも、色々な事情からどうしても支出を減らすことができないことがあるのです。

 

それが、最も危険な借金‼︎

 

当然ながら毎月の収支は赤字となるため、それを補うため借金を重ねます。

当初1箇所から借りていたローン残高がいっぱいになり、もう1社、もう1社とローン残高のある口座から借金を重ねます。

これが多重債務です。

 

多重債務に陥ると、借りた口座に毎月の返済を行わないといけなくなります。

それがまた借金を加速させていきます。

 

本当の借金の恐ろしさは、その行き着く先です。

借金を重ねることで、個人の信用が低下し、世間でおまとめローンとか言っている銀行やカードローン会社からもお金を借りようとしても、貸してくれなくなります。

その時に感じる恐怖は本当に怖いです。

 

もうどこからもお金を借りることができなくなり、生活ができなくなります。

それが借金の恐怖です。

 

もし闇金などに手を出していれば、その恐怖は更に恐ろしいものとなるでしょう。

 

私も借金を抱えています。

 

本当に恐ろしいです。今まで普通に生活してきたはずなのに、ある時破綻するのです。

今まで築き上げた会社での立場や生活を失なうのです。

 

もう私は時間の問題です。

 

借金整理が必要な段階へ来ました。

 

色々方法を考えていますが、40を過ぎ、大したキャリアも無い人間にとっては厳しい現実が待っているだけでしょう。

 

また追々書いていきます。