高齢化社会について考えてみた。
人生100年時代。
本当にそのとおりだと思う。
以前よりもお年寄りという年齢が上がっているように感じる。
今では70代は全然現役であり、むしろ1番元気があると言っても良い。
ErikaWittliebによるPixabayからの画像
一方で社会、というか会社は逆行と言ってもいいほど、歳を重ねた人を活かす場所がなくなってきている。
終身雇用、年功序列制度は崩れ、大手企業特にIT系やAI開発を行う会社では、新卒者を年収1,000万円以上で採用するといったニュースが流れている。
なかなか難しい世の中である。
どうすれば長く健康に、そして豊かに生きられるのだろうか。
正直なところ今の時代は本当に厳しい。
戦後のベビーブームで日本の高齢者は若者に比べて非常に人口が多い。
少子高齢化かつ、ベテラン社員を活かせない社会となっている。
これは本当に問題です。
批判されるかもしれませんが、働けない老人は安楽死を認めてあげ、さっさと間引いてしまった方が社会にとってはとても良いのが事実です。
歳を取った人が長く働ける仕組みが必要です。
年金の支給を出来るだけ遅らせ、医者にかからない人を増やす(医療保険負担を減らす)。
これにはそういう年齢層を活かせる会社が社会に増えていかなければいけないと思います。
かく云う自分もそろそろその準備が必要だと思う。
このブログでも在宅ワークとか調べて書くようにしているが、それも一つの可能性ではないか。
この先も色々考えていきたい。