在宅ワークってどうやってするの?
新型コロナウイルスの猛威を受け、大企業を中心に在宅ワークが広がっていますね。
で、在宅ワークっていったいどういうことだろうか。
Gerd AltmannによるPixabayからの画像
私には在宅ワークの経験が無いので簡単に調べてみた。
大きくはテレワークに分類される。
- テレワーク
そもそもテレワークという言葉は、「tele ; 離れた所」と「work」を合わせた造語で、時間や場所にとらわれず働く形態をいうそうです。
今世間でよく耳にするのは、パソコンや資料を自宅に持ち帰り、自宅から会社の仕事をせいと言われているのですが、ググってみると出てくるのは、自宅で稼げる系の話ばかり。要は仕事の委託、ひと昔で言う内職ですね。
どうやら雇用関係の有る無しで上記の2種類に分かれるようです。
じゃあ、いったいどうやって在宅ワークって管理するんだろうか。
内職は分かりやすい、できた分だけ成功報酬として支払いが発生するから。
でも、雇用されている社員が自宅で働けと言われた場合、どうなるの?
仕事の見える化が成されており、各社員が離れたところにいても仕事の進捗を把握できる仕組みが既にあるので有ればそんなに問題はなさそうな気がする。まぁ会議とかも今やSkypeなりなんなりで出来るだろうし。
でもそれが無いところに、家にいて仕事しろってのは無理だろうなぁなんて考えてしまいます。
という私の会社がそうなので。。。いや在宅ワークが単純に羨ましいってわけではないんです。
ただ本質的な仕事という観点で、成果を管理できない仕組みのまま在宅ワークなんてやってしまうと会社の事業活動そのものが停滞、低下してしまうのでよく考えて実行しなくてはいけないよってことが言いたかったのです。