NY市場2,000ドルダウンで何が起きるのか
今日のNY市場は9日以来の2,000ドルダウンでサーキットブレーカ発動。
今週だけで5,000ドルダウンしている。
ちなみに日経平均も19,000円を割り込んだ。
ヨーロッパ市場も大きくダウンしている。
今はまだどこもはっきりと言っていないが、これは間違いなく世界恐慌の始まりだ。
断言できる。
恐怖が伝わるのは早い。
むしろこの状況になっても恐慌と言わないのは余程世の中が鈍感で鈍くなっているのか、はっきり言うことに対して何か憚られるものがあるのか。。。
まぁ、それはいい。
この後何が起こるのか。
本気で警戒した方が良い。
恐怖は恐怖を呼び、現実の恐怖に繋がる。
どんな事が起きるのか考えてみた。
- 企業が経済の悪化を懸念し、投資しなくなる。
- 多くの企業の売上が下がる。
- 一部の企業が倒産し始める。
- 銀行が融資を渋る。
- 更に多くの企業が倒産する。
- 街に退職者が溢れる。
- 日本円が円安に転換し、円安株安が加速する。
- 日本円がデフォルトになり、経済崩壊する。
参考に
今、世界はこれまで想像出来なかったことが起きている。
何が起きてもおかしく無い。
警戒しつつも、踊らされず、冷静に対応していきたい。